こんにちは。5/12取り付けました(3ヶ所装着)。
車輛は、フソウ スーパーグレート H23.10 イノマットⅡ(オートマティック)(低床4軸)。
タイヤはエコピアで3分山ぐらいです。
装着前は、Dレンジで80kmにクルーズコントロールをセットして走行すると、すぐに11速にキックダウンしていましたが、装着後は12速の まま走行する時間が長くなりました。
トルクUPしたように思います。
燃費のほうも、装着前は4km/Lぐらいでしたが、装着後には4.4km/LぐらいにUPしています(車輛の燃費計での計測です)。
6/2(月)今回はベニヤ板3×6×12山を積んで計測しました。
島根から神奈川までの約800kmで3.9km/Lという結果が出ました。
お客様の声、ありがとうございます。
トラックの場合、トルクアップにより、例えばこれまで1,200rpmでシフトアップしていた所を1,100rpmでシフトアップできるようになります。
つまり、約100rpm低いエンジン回転数でシフトアップできますので、その分燃焼回数が減り良い数値が現れると共に黒煙減少でDPFやDPR等の排ガス処理装置への負担も軽減します。