ガイアパワーの効果が実感できない方へ
ガイアパワーの効果を感じられない方へ
ガイアパワーを装着したけれど、効果が実感できないという場合は以下の対処法をお試しください。

ガイアパワーを装着したけれど、効果が実感できないという場合は以下の対処法をお試しください。
正しい取り付け方でガイアパワーの効果実感!
正しい取り付け方でガイアパワーの効果実感!
ガイアパワーの正しい取り付け位置
吸気ダクトとラジエーターホースなら、まずは吸気ダクトへの取り付けをおすすめしています。
できるだけ素材の薄い場所(蛇腹部分)に取り付けてください。
装着のポイント
装着部とガイアパワーの間に隙間があると効果が大幅に低下してしまいます。テープで留めた時点で手でクルクルと回らない程度まで密着させ、ぴったりと重ねて巻き付けてください。
2枚以上の装着で効果が実感できる場合
1枚のみの装着でも、ほとんどの車で体感いただけますが、楽しく走って燃費も向上したい場合、吸気1ヶ所とラジエター2ヶ所の3ヶ所への 装着 がお勧めです。
→ガイアパワーの取り付け方について詳しくはこちら
取り付け方について分からない場合
取付け場所が分からない場合、エンジンルーム内の写真をメールいただければ、装着ポイントを案内させて頂きます。
また、ガソリンスタンドやタイヤショップなどでも、ガイアパワーの装着を行ってくれることが多いようです。
「ガイアパワーによるトルクアップを燃費に生かすポイント」


ガイアパワーの最大の特徴は、 アイドリング状態から3000回転 ( ディーゼルでは、2000回転 ) 程度までの間のトルクアップです。
しかし、せっかくトルク(パワー)がアップしても、早めにシフトアップし、燃焼回数が少なくならなければ、燃費はアップしません。
また、トルクがアップすると低いエンジン回転でのエンジンブレーキの効きが弱くなり惰性走行できる距離が伸びますので、それを生かす事で更に燃費効果が高くなります。そこで、その活用ポイントを以下にまとめました。
燃費向上のポイント1:燃費向上のポイント1:
いつもと同じ速度で走る
エンジン音が静かになり、音だけで判断して走行している場合、いつもよりスピードが上がりがちになりますので、慣れるまで速度に注意して下さい。
特にターボ車の場合、同じアクセル量で加速すると、必要以上に高回転になってしまい、燃料が無駄になりますので、慣れるまでタコメーターでエンジンの回転数を確認し、意識的に踏み込み量を少なくして下さい。
燃費向上のポイント2:燃費向上のポイント2:
ブレーキ使用を増やさない
低回転でのトルクがアップすると、低いエンジン回転でのエンジンブレーキの効きが弱くなりますので、慣れるまで意識的に早くアクセルをゆるめて下さい。
加速についても今までと同じアクセル量ですと、必要以上に加速し、前の車に追いついてしまう事で、ブレーキ(排気ブレーキやリターダを含む)使用が増えてしまいます。
ですから、従来と同じスピードになるようにアクセル調整し、必要な速度になったら早めにアクセルをゆるめて下さい。
燃費向上のポイント3:燃費向上のポイント3:
シフトチェンジを早めにする(マニュアル車)
エンジンに粘りが出、今までより低いエンジン回転でもノッキングしにくくなりますので、
シフトチェンジのタイミングを早く(100~200回転)して下さい。
ご注意
走行中、前の車に接近しすぎて、アクセル、ブレーキ。アクセル、ブレーキと繰り返す波状運転の場合、惰性走行(エンジンブレーキ)の状態がほとんどなく、出足が良くなった事はある程度判りますが、加速が良くなった分、ブレーキ使用量も増え、トルクアップを燃費に生かす事はほとんど出来ません。また、元々の燃費も良くありません。
また、ゆっくりすぎる加速も、低いギアーでの走行時間が増え、逆に燃費が低下する場合があります。
「ガイアパワーによるトルクアップを燃費に生かすポイント」
中にはガイアパワーの効果を感じにくい車もございます。
・もともと低速トルクが太い車
・乗り味を良くするためにアクセル制御を行っている車
・近距離移動やゴーストップが多い場合(トルクアップは感じても燃費差が見えにくいことがあります。)
・同じ車種でも年式によって違いがある場合がございます。
お問い合わせフォーム
上記をお試しいただいても効果が全く感じられないという場合はこちらのメールフォームまたは、お電話にてご相談ください。車種ごとに適切な装着方法を確認し、スタッフが丁寧にご案内させていただきます。
※メッセージを送信後、自動返送メールが届かない場合、以下の原因が考えられます。
1.ご入力されたメールアドレスが間違っている
2.メールは届いているが、迷惑メールに振り分けられている
3.携帯電話以外のドメインを拒否する設定になっている
以上のいずれも当てはまらない場合、メッセージを送り直すか、お電話にてお問い合わせいただけますようお願いいたします。