ガイアパワーの取り付け方
ガイアパワーの取り付け方


ガイアパワーを初めてお試しになる場合、エアフィルター前後にあるエアダクト、またはラジエターホースに巻きつけます。
STEP1 エンジンを探しましょう

※スバル レガシーの場合です。車種によって位置関係は異なります。
まずはエンジンの位置を確認しましょう。
ボンネットを開けて、一番大きい箱状の部品がエンジンです。
STEP2 エアダクトの確認

エアダクトの位置は車種によって異なります。

セルシオ / 吸気ダクト蛇腹部分へ装着

アリオンA20 平成14年式 / 吸気ダクト蛇腹部分への装着
エンジンから一番太く伸びているパイプがエアダクトです。
吸気ダクトにガイアパワーを巻きつける場合は、蛇腹状の部分に取り付けるとより効果的です。
STEP3 ラジエーターホースの確認

ラジエーターホースの位置は車種によって異なります。

スパシオ / ラジエターロアホースのエンジンすぐ近くへ装着

ヴィヴィオ / ラジエターアッパーホースへの装着
ラジエーターは、エンジンルームの一番手前に位置します。
多くの車種では赤と黄色のラベルのあるキャップが確認できますので、その下がラジエーターになります。
エンジンからラジエーターに向かって伸びている、吸気ダクトより細めのホースがラジエーターホースです。
ラジエーターホースには、戻り(アッパーホース)と送り込み(ロアーホース)の2種類がありますが、まずは手の届きやすい方からできるだけエンジンに近い位置へ装着してください。
ガイアパワーの装着方法を動画で見る
ガイアパワーの装着方法を動画で見る
ガイアパワーを取り付ける際のご注意
※装着作業は、必ずエンジンを停止してから行って下さい。
※装着面に金属粉が付着していると性能が低下する場合がありますので、油・ホコリ等の汚れを取り除いてから装着して下さい。油で汚れていなければ、乾拭きでOKです。
※ラジエターホースへ装着する場合、必ず冷えた状態で作業を行なってください。ヤケドをする恐れがあります。
※本製品落下・紛失防止の為、結束バンドでの固定を推奨いたします。
※本製品裏の白いテープは製品素材の一部ですので、剥がさないで下さい。
※本製品の分解・改造などは絶対にしないでください。
※本製品を人体や本製品の使用目的以外に使用しないでください。
固定テープでの貼り付け方
結束バンドの締め方
ガイアパワーを取り付ける際のご注意
※装着作業は、必ずエンジンを停止してから行って下さい。
※装着面に金属粉が付着していると性能が低下する場合がありますので、油・ホコリ等の汚れを取り除いてから装着して下さい。油で汚れていなければ、乾拭きでOKです。
※ラジエターホースへ装着する場合、必ず冷えた状態で作業を行なってください。ヤケドをする恐れがあります。
※本製品落下・紛失防止の為、結束バンドでの固定を推奨いたします。
※本製品裏の白いテープは製品素材の一部ですので、剥がさないで下さい。
※本製品の分解・改造などは絶対にしないでください。
※本製品を人体や本製品の使用目的以外に使用しないでください。
結束バンドはあくまで落下防止用です。固定テープで止めたガイアパワーの上からバンドが動かない程度まで締め付けてください。

ガイアパワーの落下防止には付属の結束バンドをご利用ください。
付属の結束バンドの外周が足りない場合、2つをつなげて装着できます。

結束バンドをガイアパワーを一周するように巻きつけて固定し、余った部分はニッパーなどで切り落としてください。
結束バンドを固定する際の注意点
結束バンドで締め付けて密着を良くしようとされるケースがありますが、製品の構造上ゆるんだ状態で締め付けるとシワになってしまいます。
また、シワを気にされない場合でも、内部に使用しているアルミは張力が強いので、密着はあまり良くなりません。
推奨する装着方法は、固定テープで止めた段階で手でクルクル回らない程度までダクトやホースに密着させる事です。
結束バンドはあくまで落下防止用ですので、バンドが動かない程度までの締め付けで十分です。
上記は基本的な取り付け方のご案内です。
吸気ダクト・ラジエーターホースの位置などが分からないかたは車種別に取り付け事例をご参照いただけます。


ガイアパワーのお手入れ方法
外装フィルムのお手入れ方法
水で濡らした布で拭いても汚れが落ちない場合は薄い中性洗剤を布に湿らせ軽く拭き取って下さい。
シンナー等の溶剤は印刷面を溶かす恐れがありますので、使用しないで下さい。
接触面の白いガラスクロステープのお手入れ方法
布での乾拭きで、洗剤は使用しないで下さい。
表面が油で汚れてしまった場合は、エタノール等のアルコール系溶剤を布(ウエス)に湿らせ軽く拭き取って下さい。
ガイアパワーの取り付け方に関するよくある質問
アルミなど電波を反射する素材や素材を含んだ塗装の表面に装着すると効果が大幅に低下しますので、事前にご確認下さい。
製品の一部ですので剥がさず、そのままピッタリと巻き付け、付属の固定テープで止めた後に結束バンドでの固定 も行って下さい。
1枚のみの装着でも、ほとんどの車で体感いただけますが、楽しく走って燃費も向上したい場合、吸気1ヶ所とラジ エター2ヶ所の3ヶ所への 装着 がお勧めです。
装着してエンジン音が静かになれば(通常5分以内)ほぼ正しい位置です。場所を移動しても、エンジン音・クリー プの強さ・レスポンス・車が軽い感じ・エンジンブレーキが弱くなった感じ等のいずれも感じない場合、何らかの不 具合が考えられます。 (車によっては、効果が現れるまでに数日を要したケースもありました)
ガイアパワーは、車に一切の加工を行いませんので、問題ありません。
改造の程度によるかと思われます。装着可能かは、販売店へお聞き下さい。
グッズで固めた車でもテストしていますが、吸気・ラジエター・ショック共、十分な体感が得られています。
高耐久カバーの耐久性上、耐用年数は5年ですが、見た目を気にしなければ長く使用出来ます。
発売以来、そのようなトラブルは一件も報告されておりません。但し、万が一そのような事例が生じた場合でもPL 保険に加入しておりますので、ご安心下さい。
硬いプラスチックより蛇腹部分の方が素材が薄く効果が高い傾向がありますので、安心して装着して下さい。 但し、強度アップ用の突起物のある場所は密着せず効果が低下しますので、きちんと密着できる場所に装着して 下さい。