記事投稿日:2016.07.25
ガイアパワー装着、一ヶ月後の報告。
ガイアパワーを取り付けに至った理由。 小生、73歳の爺さまドライバーです
自動車の所有履歴は50歳までに、ダットサン1000から始まり、観音開き1台を含むクラウン4台、ベレット、セドリック4台、軽自動車では、くろがねベビー、スバルサンバー、ホンダZ、を所有してきました。
50歳からは、クラウン、センチュリー、リンカーンとセカンドカーとしてミラターボを所有、
65歳定年となり、クラウンに乗り換え、70歳になり、車は小さくしようと、ホンダN-1ターボを購入し、今年、マツダフレアターボ(ワゴンR)にしました。
マツダフレアターボはスズキワゴンRスティングレーのOME車両として成熟された軽自動車では最高の車種だと思っております。車速100㎞迄は何の不足もなく使えます。
ただ、如何せん、軽です。車両の軽さと、クッションの頼りなさ、特にスピードを保ちながらの左カーブが怖いと感じるときがあり、車高を少し下げ足回りを固めようかとネットでスプリングやショックを見ていて、ガイアパワー装着で足回りが変わるというリポートを見て、手軽なので、ダメモトでもやってみようと、都内の取り付け店舗を製造元、(株)ヨシハラに問い合わせ、担当の方との話で6月中旬に郡山に行く予定があったので、郡山ワタナベタイア店をうかがい、予約をしてもらった。
当日はわざわざ、ヨシハラの担当者、長瀬氏に作業立会をいただきました。感謝いたします。
2016年6月17日に郡山ワタナベタイア店でガイアパワー取り付け。
ワタナベタイア店オーナーの話でスプリング、ショックへの装着位置で感じが変わると説明を受け、当方の要望をのべ、装着依頼。
約1時間でキャブレター、ラジエター、スプリング、ショックアブソーバーへの装着完了。
結果、
クッションのフワフワ感が著しく減少し、ドイツ車のような足下が締まった感じを味わうことができた。
エンジン音は静かになり、太く低くなった感じがした。
郡山からの帰りは、往きと全く異なった車を運転しているようで、路面をしっかりと捕まえている感じがあり、疲れが軽減された感じがした。
燃費について
元々低燃費車両であり、その都度、車速、エアコン、勾配、渋滞状況が異なるため、確定的なことは言えないが、一ヶ月経ち4回ほど給油をした段階での報告です。
装着以前はリッター20㎞を出たり出なかったりでしたが、装着後は20㎞を切ることがなくなり、燃費も向上しているのかと感じており、今後を期待しております。
総合評価 いい感じです。
クッション、エンジン音、吹き上がり、走り感等明確なデータは取れないので
感覚として評価いたします。
燃費は確かに向上している感じです。
氏名:荒井 俊貴 住所:東京都
車種:マツダフレア 年式:2016年 走行キロ:4000㎞
詳しいインプレッション、ありがとうございます。
パワーは慣れると当たり前になる傾向がありますが、足回りの効果はずっと楽しんで頂けると思います。